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アートメイク除去はレーザー治療です。

 

最近、アートメイクの除去を希望される方が多くなってきました。

「数年すると自然に消える」と言われ軽い気持ちで入れたアートメイクですが、現実には消えることはなく、また メイクの流行も変化することにともなって除去を希望され方が多くなってきました。

 

1.アートメークとは

表皮下0.02~0.03mmの深さに人工的に針を用いて色素を入れる特殊なメイクのことで、本場アメリカではpermanent makeup として行われています。

アートメイクの特徴は、洗顔や汗で落ちないことです。

 


2.アートメイクを希望する理由

・眉毛が薄い・短い
・眉やアイラインがうまく描けない
・毎日のメイク時間を短縮したい
・化粧が面倒

 


3.アートメークと刺青の違い

アートメークも刺青も皮膚に色素を入れることには変わりはありませんが、刺青よりも皮膚の浅い部分に色素を入れるため、数年で自然に消えると言われているため、刺青とは異なると考えられています。

しかし、実際には消えないため、治療を希望される方が多くおられます。
この事からも、アートメイクはメイクとは言われていますが、れっきとした刺青です。

 


4.アートメークを除去したい理由

4-1.ファッション感覚で入れてしまったけれど、やはり取りたい

4-2.希望通りのデザインではなかった。
自分が思っている通りのデザインではなかったためです。

4-3.自然でない
本物の眉毛やまつ毛とは異なるため、顔全体から見ると違和感が生じることがあります。

4-4.昔とはメイクの流行が変わってしまったため。
年月が経つと流行廃りがおき、簡単な気持ちで入れたアートメイクも、時間とともに形・色などが気にいらなくなり消したくなります。

4-5.新しいデザインのアートメイクに変更したい
簡単にデザインが変えられると思われている方が多いようです。
しかし、一度入れたアートメイクは簡単には消すことはできませんし、デザインを変更することもできません。

 


5.アートメイクを受けられた患者さんと感染症との関係

アートメイクを入れられた後、いつまでも腫れが続く場合は、感染症や色素に対するアレルギー反応が考えられます。

また、B型・C型肝炎やエイズ(HIV)ウィルスなどに感染することもあります。
特に、肝炎の感染率は高いという報告もあります。

感染の原因は「使用した針」の使い回しです。針をすべて使い捨てにすれば問題はないのですが、そうなると経費がかかり施術料が高くなります。 そこで使用した針を洗って再度使用することで経費がかからないようにし、それが感染症を起こすことになります。

「新しい針を使うから大丈夫」というサロンもありますが、色素(墨)や機材そのものが菌に汚染されていると感染が起こることになります。

ご心配の方は、健康診断の際に調べてもらってください。

 


6.知っておきたいアートメイクの治療方法

6-1.眉毛のアートメイク

6-1-1.レーザー治療
通常のアートメイクであれば、レーザーが適応となります。

また、男性の眉のように太いものや、女性でも濃く入っているアートメイクは完全には消すことはできません。しかし、かなり薄くなることで「パッと見たところの違和感がなくなった」と言われ満足される方が多いです。

 

6-1-2.切除手術

レーザー治療の適応外の色素やアートメイクが退色してレーザー治療の効果が認められない場合で、眉毛の下側の比較的細いアートメイクに限り切除術を行うことがあります。

幅が広い場合は眉毛がなくなってしまいますので適応とはなりません。

治療後は傷あとが残りますが、その部分にまゆ墨で眉を描くことで傷あとはわかりにくくなります。


6-2.まつ毛(アイライン)のアートメイク

6-2-1.レーザー治療

アイラインはまゆ毛と異なり、濃く色素を入れられています。
完全な除去を希望される場合は、やけどが起き皮膚に引き連れが起きるため、レーザー治療では薄くする程度と考えられてください。
また、まつ毛は眉毛より細いため、レーザー治療により完全に生えなくなることもあります。
そのため、担当医の説明を受けた後、十分の考えれられてから治療を受けらえてください。

6-2-2.切除術

まつ毛のアートメイクは皮膚に余裕がないために適応にはなりません。

 


7.私のクリニックではQスイッチヤグレーザーを使用しています。

7-1.Qスイッチヤグレーザー

Qスイッチヤグレーザーは波長1064nmの光で、黒い色素に吸収され熱作用により色素を破壊します。

通常のアートメイクは、色素が皮膚のごく浅い部分に、しかも少ない量しか入っていませんので、薄い場合は2~3回でほとんど取り除くことができます。
しかし、濃い場合は5~6回の照射しても完全には消えない場合もあります。

レーザー治療は痛みがないと思われている方が多いのですが、アートメイクの治療に使用するレーザーはかなりの痛みを伴います。
そのため、局所麻酔を行ってからレーザーを照射します。

照射時間は個人差もありますが数分程度で、また、照射間隔は2-3か月程です。

 

7-2.レーザー治療を希望される方へのお願い

眉毛のアートメイクの場合は、眉毛を掻き分けて照射しますので、できるだけ眉毛は伸ばしてから、治療を受けらえてください。
短いと眉毛全体にレーザー光が当り、一時的ですが白くなってしまいます。

しかし、新しく伸びてくる眉毛は黒色ですのでご心配ありません。

 

7-3.レーザー照射後のケア

レーザー照射は麻酔下で行いますので、照射中は痛みはありません。
しかし、麻酔が覚めると少し痛みを感じる方もおられますので、照射直後に痛み止めを1錠飲んでいただきます。これでその後の痛みはほとんどありません。

翌日より照射部に1日2回軟膏を塗布していただきます。期間は1週間程です。

洗顔は翌日より可能です、

照射後より照射部位が赤くなりますが、これはレーザーの衝撃による皮下出血のためで、4~5日でおさまります。気になられる方は化粧で隠されてください。

 


⒏当クリニックでの治療費

治療費はアートメイクの大きさで決まりますが、通常、両側で
1回30000円~40000円+税(麻酔料は含まれています)となります。

この他に、初診料1000円および軟膏代500円(すべて税別)が必要です。

⒐レーザー治療の問題点

9-1.通常、当クリニックで使用しているレーザーの対象となる色素は黒・青そして赤です。それ以外の色素は適応外となります。

9-2.最近はアートメイクが何年経っても色褪せないように、色素に金属などが加えられている場合があります。
このような色素にレーザーを照射すると、色に全く変化がないばかりか、金属に熱が伝わ
り照射部位に「ヤケド」が起きることがあります。

9-3.アートメイクの中には眉の枠を違う色で彫っている2色彫りをされている場合もあります。
この場合、一色だけがレーザーに反応し、もう一色が反応しないとこという中途半端な結果になることもあります。

9-4.アートメイクを修正するためや見えにくくするために「肌色」の色素が上塗されることもあります。この色にレーザーを照射すると必ず変色します。

更に、変色した色素にレーザーがどの程度効果があるかが分からないために、何回もレーザー照射を繰り返すためヤケド跡になることもあります。

修正するためや見えにくくするために「肌色」の色素を上塗りを希望される場合は、最初からレーザー治療を受けられることをオススメします。

9-5.レーザーを照射すると、毛根がダメージを受けて脱毛し 眉毛やまつ毛が生えてこなくなることがあります。

9-6.レーザーを照射すると、色素に反応して熱が発生し、皮膚にヤケドが起こるころがあります。
特に濃いアートメイクの場合、完全に消そうと何度もレーザー照射を受けられるとヤケドが生じ、その後ヤケド痕が残ることもあります。

これらの問題が生じないためにもレーザー治療専門医の治療をお受けください。

当クリニックの院長は日本形成外科学会専門医でレーザー治療専門医でもあります。

 

⒑アートメイクを医師以外が行うと医師法違反です。

アートメイクや刺青など皮膚に針を刺して色素を入れる行為は、医療行為です。従って医師以外がアートメイクを行うと医師法違反となります。

アートメイクを希望の方は医療機関で受けられてください。

 


まとめ

1.「数年すると自然に消える」と言われ軽い気持ちで入れたアートメイクですが、現実には消えることはなく、また メイクの流行も変化することにともなって除去を希望されるかたが多くなってきました。

2.アートメイクを入れられた後、いつまでも腫れが続く場合は、感染症や色素に対するアレルギー反応が考えられます。ご心配の方は、医療機関にご相談ください。

3.アートメイクの治療はレーザー照射が適応です。

4.アートメイクのレーザー治療でもやけどが起こることがあります。それを避けるためにもレーザー治療専門医での治療をお受けください。

5.アートメイクや刺青など皮膚に針を刺して色素を入れる行為は、医療行為です。アートメイクを希望の方は医療機関で受けられてください。

 


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