レーザーフェイシャルの治療手順


レーザーフェイシャルの効果についてはお話しましたが、それでは実際にはどのような手順で行われているのでしょうか。

 

知らないと、知っているとでは その心配の度合いが違いますよね。

 

私も何か新しいことを体験する時は かなり調べてから受けるようにしています。

 

さて、このレーザーフェイシャル

簡単に言えば レーザー本体に付いているハンドピースと言われるものの先端を肌に当ててレーザーを1発ずつ照射するだけです。


でも、もう少し具体的かつ丁寧に、その手順を説明します。

1.クレンジング

当たり前のようですが、これが意外と不十分な方がおられます。

 

クリニックでの化粧落としは、自宅と比べてそれほど真剣にはなられないようです。

 

また化粧して帰るからと 言う気持ちもあるのでしょうね。まかります その気持ち。

 

でも、十分 いや二十分?に落として頂きます。

 

レーザー照射が十分に効果が得られるのが目的ですが、最近の化粧品には金属が含まれている場合があります。

 

もし、金属にレーザーの光が当たると???????? 花火みたいに火花がでてやけどしてします可能性があります。

 

中には化粧されないで来られる方もありますが、すっぴんが嫌な方は十分に化粧して、十分に取り除いてください。
2.レーザー照射

 

レーザーは本当にまぶし光を出します。

 

受けれえる方は眼に悪いと考えられていますが、直接、眼に入らなければ問題ありません。

 

直接とはレーザーのハンドピースの先端を身に向けて照射することですが、そのようなことは絶対に行いませんが。

 

しかし、安全のためにアイマスクを着けていただきます。

 

実は、このマスク いろいろなタイプがありどれも一長一短でしたので、私はオリジナルを作り使用しています。
商品となっているので、もしかしたら使われた方もおられるかも??しれませんね!!!

 

照射中は輪ゴムで軽くはじかれる程度の痛みを伴いますが、麻酔を必要とされた方はおられません。

 

ただ、輪ゴムを引っ張ると言っても 軽く引っ張った場合と、強く引っ張った場合では痛みは当然ことなります。実際に受けられた方の感想では、軽く引っ張った程度だそうです。

 

実は私も時々受けているのですが、私にはと、強く引っ張った時の痛みに感じられます。

だって 痛みに弱い男性ですから!!!

 

照射時間は5分程です。

 

照射直後は冷たいタオルを顔全体にあてて冷却しますが、この冷却がとても気持ちい良いと言われれ方が多いようです。

人それぞれです。


3.イオン導入

 

レーザー照射後、そのまま帰えることもできますが、やはり肌はレーザーの光で多少傷んでいますが、この状態が肌に重要なビタミンが浸透する状態でもあります。

 

ビタミンのクリームをただ塗る方法もありますが、折角ですので高濃度総合ビタミンを用いたイオン導入を受けていただいています。

 

塗るだけと比べて30~50倍ものビタミンをお肌に浸透させることで、照射直後の赤みやひりひり感をおさえ、またみずみずしいお肌がえられます。

 

肌にとって一番いけないことは乾燥さえることです。保湿を心がけてください。

 

4.化粧をして帰宅

 

すっぴんで帰れられても構いませんが、化粧をされても構いません。

 

テーピングやガーゼの必要はありませんので、デートやお仕事に行かれる前も大丈夫です。

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