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最新機「ジェントルマックスプロ」は何が凄いの?2つのレーザーを使い分けるメリット
医療脱毛を検討されている方なら、一度はその名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「ジェントルマックスプロ(GentleMax Pro)」。現在、日本の医療脱毛において「最高峰」の一つと目されている機械です。
当院では、医療用脱毛レーザーの代名詞とも言える「GentleLASE(ジェントルレーズ)」をいち早く導入し、長年多くの患者様の肌を診てまいりました。そして現在は、その正統進化モデルであり、2つの異なるレーザーを搭載した「GentleMax Pro(ジェントルマックスプロ)」を主軸に診療を行っています。
なぜ、25年以上の実績を持つ当院が、この「ジェントル」シリーズにこだわり、最新の「プロ」へと進化を遂げながら信頼を寄せ続けているのか。その最大の理由である「2つのレーザーの使い分け」について、医学的な視点から分かりやすく解説します。
1. 「性質の違う2つのレーザー」を1台に搭載
ジェントルマックスプロが他の機械と決定的に違うのは、性質の異なる2種類のレーザー波長を、1台のボタン操作で瞬時に切り替えられる点にあります。
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アレキサンドライトレーザー(波長755nm) 主に日本人の肌と相性が良く、メラニン(黒い色)に強く反応します。目に見える太い毛や、表面に近い毛に対して圧倒的な破壊力を持っています。
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ヤグレーザー(波長1064nm) 波長が長いため、皮膚のより深いところまで届くのが特徴です。根深いしぶとい毛や、男性のヒゲ、あるいは少し肌の色が濃い方に対しても安全かつ確実にアプローチできます。
この「浅く太い毛に強い波長」と「深く根強い毛に強い波長」の両方を兼ね備えていることが、あらゆる毛質に対応できる理由です。
2. 「使い分ける」ことで、少ない回数で終わる
多くの脱毛機は、実は「1種類のレーザー(1つの波長)」しか出すことができません。
そうなると、太い毛には効いても、根深い毛が残ってしまったり、その逆が起きたりします。結果として「通っているのに、なかなか無くならない毛がある」という状態になり、通院回数が増えてしまいます。
当院では、形成外科専門医の判断のもと、部位や毛の抜け具合、その日の肌の状態に合わせて2つのレーザーを最適に使い分けます。
例えば、最初はアレキサンドライトで全体のボリュームを減らし、残った根深いしぶとい毛にはヤグでトドメを刺す。
なぜ2つのレーザーを使い分けると、早く結果が出るのでしょうか。それは、毛の「生え方」や「深さ」に合わせて、最も効果的な方法で攻めることができるからです。
3. 25年の経験が「出力設定」に命を吹き込む
「ジェントルマックスプロを導入していれば、どこで受けても同じ」と思われるかもしれません。しかし、現実は違います。
この機械は非常に高出力で高性能なため、扱う側の「経験」が結果を左右します。
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どのタイミングで波長を切り替えるか
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お肌の色に対して、どの程度の出力(パワー)が最も安全で効果的か
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痛みを最小限に抑えるための照射スピードはどれくらいか
これらはマニュアル通りにいかない、現場での「診察」と「経験」が必要な領域です。
当院では1999年の開院以来、数多くの症例を診てきました。その25年の知見をすべて、ジェントルマックスプロの照射設定に注ぎ込んでいます。
4. 冷却システムによる肌の保護
この機械には「DCD(ダイナミッククーリングデバイス)」という、照射の直前にマイナス26度の冷却ガスを吹き付ける機能があります。
高出力のレーザーを使い分けながらも、肌へのダメージを最小限に抑え、痛みを和らげることができるのは、この優れた冷却システムがあるからです。これもまた、私たちが「これこそが医療脱毛の完成形」と信頼する理由の一つです。
機械の性能を引き出すのは「医師の責任」です
ジェントルマックスプロは素晴らしい機械ですが、それはあくまで「道具」です。その道具を使い、患者様の肌をいかに美しく、健やかに導くかは、私たち医師とスタッフの責任です。
「自分の毛質には、どのレーザーが合うんだろう?」 「できるだけ少ない回数で、確実に終わらせたい」
そんな不安やご希望をお持ちの方は、ぜひ一度当院のカウンセリングへお越しください。新潟でいち早くこの機械の価値を見出し、25年使い続けてきた私たちが、あなたに最適なオーダーメイドの脱毛プランをご提案します。





