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「安さ」だけで選ぶと、結局高くつく?医療脱毛の「総額」と「完了期間」のホントの話
「全身脱毛が月々◯◯円!」「通い放題でこの価格!」 SNSやネット広告を開けば、驚くような低価格を謳う脱毛の広告が溢れています。これから脱毛を始めようと考えている方にとって、価格が安いに越したことはありません。
しかし、1999年から新潟で医療脱毛を行ってきた私からお伝えしたいのは、「目に見える価格の安さには、必ず理由がある」ということです。
近年、低価格を売りにしていた大手クリニックやサロンが突然倒産したり、予約が全く取れないといったトラブルが後を絶ちません。今回は、安さの裏に隠された「落とし穴」と、後悔しないための選び方について本音でお話しします。
1. 広告の「月々価格」と「総額」のカラクリ
「月々1,000円から」といった表記の多くは、実は数十回の分割払い(医療ローン)を利用した際の「月々の支払額」に過ぎません。
一見安く見えますが、金利を含めた「総額」を計算してみると、決して安くないどころか、通常のコース料金よりも高くなっているケースが多々あります。
また、「通い放題」と謳っていても、実際には毛周期に合わない短いスパンでの予約を強いたり、1回あたりの照射範囲が極端に狭かったりすることもあります。
大切なのは、目の前の「月額」ではなく、「最終的にいくら払って、いつ終わるのか」という合計金額と期間を見極めることです。
2. 「安さ」を実現するために削られているもの
驚くほどの低価格を実現するためには、どこかでコストを削る必要があります。多くの場合、犠牲になっているのは以下の3点です。
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予約の取りやすさ 広告で大量の集客をしても、ベッド数やスタッフ数が足りなければ予約は取れません。「3ヶ月先まで埋まっている」「契約したのに通えない」というのは、格安クリニックで最も多いトラブルの一つです。
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施術の質と時間 一人の患者様にかけられる時間を極端に短くするため、照射が雑になったり、打ち漏らしが増えたりします。結果として、回数が余計にかかり、追加料金が発生して「結局高くついた」という結果になりかねません。
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アフターケアと責任 もし肌トラブルが起きた際、医師がすぐに診察してくれるか、適切な処置が行われるか。安さを優先するあまり、こうした「医療としての責任」が疎かになっている現場も少なくありません。
3. クリニックが消えてしまうリスク
最近特に深刻なのが、格安を売りにしていた大手チェーンの突然の「閉鎖」や「倒産」です。
前払いした高額な契約金が戻ってこない、通い終わっていないのに治療がストップしてしまう。そんな悲しい思いをされている方が、実際にいらっしゃいます。
25年以上、同じ場所で診療を続けている私たちからすると、「適切な価格で、責任を持って最後までやり遂げる」ことは、医療機関としての最低限の義務です。極端な安売りをしないのは、その義務を果たすための「健全な運営」を維持するためでもあります。
4. 医療脱毛は「投資」です。信頼できる出口戦略を
脱毛は、一度完了すればその後の人生から「自己処理の時間」と「肌荒れの悩み」を消し去ってくれる、素晴らしい投資です。
だからこそ、「どこでやるか」は「誰に任せるか」と同じです。
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予約枠を適切に管理し、計画的に通えること
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ジェントルマックスプロのような、確かな効果のある機械を正しく使うこと
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万が一のトラブルにも、形成外科専門医がその場で対応すること
これらが揃って初めて、「安物買いの銭失い」にならない、価値のある脱毛と言えます。
25年変わらない「逃げない」という誠実さ
私は1999年に開院して以来、この新潟の地でずっと患者様の肌を診続けてきました。流行りの安売りキャンペーンは行いませんが、その代わり、「契約したのに通えない」「倒産して連絡が取れない」といった不安を与えることも絶対にありません。
「安さ」の文字に惑わされそうになったら、一度立ち止まって考えてみてください。
その契約は、あなたの数年後の笑顔を本当に守ってくれますか?
私たちはこれからも、適正な価格で、最高品質の技術と安心を提供し続けることをお約束します。





