
お知らせNews
患者様に適した質の高い最新の美容医療を用いて、患者様の見た目からくる悩みを自信に変えます。
いつまでも若くて綺麗でありたい女性を全力でサポートいたします。
いつまでも若くて綺麗でありたい女性を全力でサポートいたします。
【コラム】まぶたが重い・目が開けづらい…それは眼瞼下垂かもしれません
2025.05.21
最近まぶたが重く感じる…それ、年齢のせいだけではないかもしれません
「夕方になると視界がぼやける」
「おでこのシワが増えた気がする」
「目が開けにくくて、無意識に眉を上げてしまう」
そんな症状に心当たりがある方は、**眼瞼下垂(がんけんかすい)**の可能性があります。
眼瞼下垂とは?
まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)が弱くなることで、まぶたが下がり、視界が狭くなったり、目が疲れたりする症状です。
加齢のほか、長年のコンタクトレンズ使用や先天的な要因でも起こります。
自分でもできる“簡易セルフチェック”
以下の項目で、3つ以上当てはまる方は一度ご相談をおすすめします。
✅ 夕方になるとまぶたが重くなる
✅ 頭痛や肩こりが気になる
✅ 「眠そう」と言われることが増えた
✅ 見上げるとき、無意識にあごを上げている
✅ おでこのシワが深くなってきた
「眼科では“まだ大丈夫”と言われました…」
当院には、こうした方が多くご相談に来られます。
眼科では「視野障害の程度」で手術適応が判断されることが多い一方、
形成外科では、**まぶたの機能+日常生活の支障(QOL)**も含めて診察します。
そのため、「不便さ」はあるのに「手術適応外」と言われた方でも、保険適用での治療が可能なケースがあります。
手術について少しだけ
・局所麻酔で日帰り手術が可能です
・腫れや内出血は1週間程度で落ち着きます
・自然な目の開きと、顔全体のバランスを重視して行います
院長より
眼瞼下垂は、“見た目”の問題ではなく、生活の質を大きく下げる症状です。
「年齢のせい」とあきらめる前に、一度ご相談ください。
必要がなければ無理に手術をおすすめすることはありません。
▶ 詳しくはこちら → 眼瞼下垂|診療ページを見る
▶ ご予約・ご相談はこちらから