お電話でご予約ください。
予約制ですので、待ち時間が少なく他の患者さんとお会いすることはあまりありません。
男性の患者さんもたくさん受診されています。

待合室にて問診表をお渡ししますのでお書きください。
診察から説明が終わるまでは約15分です。
診察時には、ご希望の乳頭の幅・高さやをお聞きします。
診察後、手術を希望される場合は、手術日を決められた後、血液検査を受けていただきます。

１．切開のデザイン
男性の乳頭縮小症 の手術は、乳頭の大きさだけでなく、患者さんの体格や乳輪の大きさなども参考にしてデザインする必要があります。
Tシャツなどを着たときに目立たないことを希望されれう場合は、乳頭の高さをかなり低くしたデザインとします。
２．局所麻酔
極細の針を用いた痛みの少ない局所麻酔を行っています。
３．デザイン通りに乳頭の高さを低くし、直径を小さくしていきます。
４．細い糸を使用し、細かく丁寧に縫合します。
５．傷に軟膏を塗りガーゼをテープで固定します。
６．手術時間は両方で１時間程です。
７．翌日の診察時間を予約していただきます。
※出血の原因となりますので、当日はシャワー・入浴や飲酒はお控えください。

１．出血及び血腫
翌日の検診の時に確認し、必要な場合は処置を行います。
内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに治ることがほとんどです。
２．局所の感染
必要な場合は抗生剤を服用していただきます。
３．乳頭先端部の壊死
稀に乳頭の先端が一部の組織が痛むことがあります。
特殊な軟膏で対応していきます。
４．縫合不全
万が一創部が開いてしまうことがありますが、次第に塞がっていきます。
５．左右差と形
手術後小さすぎることはありませんが、左右さは生じます。
６．傷と傷あと
手術直後の傷がしばらく赤く固くなりますが、徐々に目立たなくなります。
時に、傷あとが白抜けすることもあります。
７．知覚異常
手術後しばらくの間、乳頭を触った感じに違和感が起こりますが、徐々に元の状態になります。

費用一覧