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ワキガで病院に行くのが恥ずかしい方へ|診察では何をする?
一人で悩み続ける必要はありません
ワキガの診察をしていると、
「もっと早く来ればよかったです」
「何年も気になっていました」
と言われることがあります。
ワキガはにおいの悩みだけに、人に相談しにくく、「病院へ行くのも恥ずかしい」と感じる方もいます。
しかし、私にとってワキガの相談は珍しいものではありません。また、診察を受けたからといって、その場で治療や手術を決める必要もありません。
今回は、ワキガで病院へ行くのをためらっている方に向けて、実際の診察では何をするのか、相談だけでもよいのかについてお話しします。
ワキガで病院に行くのが恥ずかしいのはなぜ?
においの悩みは人に相談しにくい
ワキガはにおいに関する悩みなので、「周囲に不快な思いをさせているのではないか」と気になっていても、人には相談しにくいものです。
医師に相談することにも抵抗があり、受診までに何年もかかったという方もいます。
家族にも相談できないことがあります
ワキガについて、家族にも相談できなかったという方はいます。
特に思春期では、ワキのにおいについて親に話すこと自体を恥ずかしいと感じることがあります。
大人でも、身近な人だからこそ聞きにくく、一人で悩んでいる場合があります。
ワキガの相談は診察室では珍しくありません
当院でも、ワキガについて相談される方は珍しくありません。
学生から大人まで、さまざまな年代の方が受診されます。
診察の最初に、
「こんなことで受診してすみません」
「恥ずかしいのですが……」
と話される方もいます。
しかし、医師にとってワキガは診療する病気の一つです。ほくろや粉瘤、湿疹などと同じように、日常的に診察する症状の一つです。
「ワキガかどうか分からないのに受診してよいのだろうか」と心配する必要もありません。自分では判断できないからこそ、診察で確認する意味があります。
ワキガの診察では何をする?
「診察で何をされるのか分からない」ことも、受診をためらう理由の一つかもしれません。
診察では、いつ頃からにおいが気になっているのか、家族にワキガの方がいるか、衣類のワキが黄ばむことがあるかなどを確認します。
そのうえで、ワキの状態やにおいを確認し、ワキガの程度を判断します。
「自分では分からないので、ワキガかどうか確認してほしい」という相談だけでも構いません。
ワキガではなかったら恥ずかしい?
「受診して、ワキガではないと言われたら恥ずかしい」と心配する方もいるかもしれません。
実際に診察すると、ワキガではない場合もあれば、ワキガであっても本人が心配しているほど強いにおいではない場合もあります。
自分では判断が難しいからこそ、ワキガかどうかを確認するために受診する方もいます。
相談したら手術を勧められる?
ワキガで病院へ行くと、「手術を勧められるのではないか」と心配する方もいるでしょう。
診察では、まずにおいの程度や、本人がどの程度困っているかを確認します。そのうえで、必要に応じて制汗剤の使用や手術などの治療方法を検討します。
診察を受けたからといって、その日に治療を決める必要はありません。説明を聞いて、いったん持ち帰って考えることもできます。
相談だけでも受診してよい?
ワキガかどうか分からない、においの程度を確認してほしいという相談だけでも受診できます。
まず診察で現在の状態を確認し、その結果をもとに治療が必要かどうかを考えていきます。
ワキガのことで何年も悩んでいる方へ
ワキガは人に相談しにくい悩みのため、受診せずに何年も気にしている方もいます。
一人で判断し続けるより、一度診察を受けて、自分がワキガなのか、どの程度なのかを確認してみるのもよいでしょう。
まとめ|ワキガか分からない段階でも相談できます
ワキガはにおいに関する悩みのため、病院で相談することを恥ずかしいと感じる方もいます。
しかし、ワキガかどうか分からない段階でも受診できます。診察では現在の状態を確認し、必要に応じて治療について相談します。
当院でもワキガの診察と治療を行っています。長く一人で悩んでいる方は、まず診察で確認してみてください。
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ワキガか分からない段階でもご相談ください
「自分がワキガなのか分からない」「周囲ににおいを気づかれていないか心配」という方も、まずは診察で現在の状態を確認できます。





