• 温泉で裸になると恥ずかしい
• シャツから透けて目立つときがある
• 他の女性の胸と比較してしまう
• 乳がん検診ではずかしい思いをする
• 乳首が垂れているのが悩み
• 乳頭縮小をして乳首を整えたい
  
• 大きい乳首を小さくしたい
• 乳頭や乳首の長さを短くしたい
• 乳首が大きいので悩んでいる（男性）

このような経験をされていませんか。

乳頭はあまり他人に見せるものではありませんが、その形の異常はご本人にとっては非常に気になるものです。これらの機能的問題や精神問題は大きく、結婚相手や配偶者にどのように思われるか、旅行の時の入浴や、病気で診察を受ける時などに他の方に見られることが嫌で、医療機関の診察を受けたくなかったり、職場などの健康診断を受けるのが嫌だったりします。これらの 乳頭肥大症 の悩みを解決する方法の一つが形成外科的手術です。

乳頭肥大症 の特徴
乳頭肥大症 は家族的な傾向が多く、母が大きい場合は娘さんも大きい場合が多いと言われています。一般には両側性で 乳頭肥大症 は思春期にはっきりしてきて、妊娠授乳でさらに大きくなると言われています。

当院における 乳頭肥大治療 の特徴
１）日本形成外科専門医である院長が診察、治療そして傷あとのケアまで一貫して行います。
２）日本人の乳頭の平均的なサイズは、直径10mm、高さ８mmとされており、乳頭の大きさや、今後授乳をされるかどうか、患者さんの希望をお聞きして手術方法を選択していきます。
３）極細の針を用いた痛みの少ない局所麻酔や細い糸を使用し、細かく丁寧に縫合することで、手術後の傷あとを目立ちにくくします。
４）日帰り手術で、患者さんの通院の負担も少なく、傷跡のフォローも積極的に行っています。
５）男性の乳頭肥大の治療も積極的に行っています。

乳頭縮小術とは、授乳や加齢などが原因で、肥大したり、伸びたり、垂れたり、長くなったりしてしまった乳首を小さくするための手術です。また、授乳や加齢以外にも、生まれつき乳首が大きい患者様もいらっしゃるため、若い年齢でも乳首の見栄えを整えるためには有効な術式となっています。
日本人の乳頭の平均的な大きさは、直径10mm、高さ８mmとですが、患者さんのバストや乳輪と大きさ　また、今後授乳をされるかどうかなどの患者さんの希望をお聞きして手術方法を選択していきます。