ブログBlog
気になるお悩みや最新治療について、ぜひ参考になさってください。
新潟市でほくろ除去をご検討の方へ|「このほくろ、取るべき?」と悩む前に
「このほくろ、取ったほうがいいのかな……」
「気になっているけれど、病院に行くほどのことでもないかも」
そう感じている方は少なくありません。
実際、当院に来院される患者さんからも、「ずっと気になっていたけれど、相談するきっかけがなかった」というお話をよく伺います。
一方で、
「以前より大きくなってきた」
「形や色が変わってきた」
「盛り上がってきた」
「出血することがある」
など、以前との変化に気づいて受診される方もいらっしゃいます。
多くのほくろは良性ですが、ほくろのように見える皮膚病変の中には、まれに皮膚がんなどが含まれることもあります。
そのため、ほくろを取るかどうかを考える前に、まず「レーザーで取ってよいほくろなのか」を診断することが大切です。
こんな変化があるほくろは一度診察を
ほくろは、大きさだけで良性・悪性を判断できるものではありません。
ただし、次のような変化がある場合には、一度医療機関で診察を受けることをおすすめします。
・以前より大きくなってきた
・形が左右非対称になってきた
・輪郭が不規則になってきた
・一つのほくろの中に色の濃淡がある
・以前と比べて形や色が変化してきた
・出血や潰瘍などの変化がある
こうした特徴があるからといって、必ず悪性というわけではありません。
ただ、以前からあるほくろに変化を感じた場合には、美容目的ですぐにレーザーで取るのではなく、まず診断を受けることが重要です。
良性のほくろでも除去を考えてよい場合があります
診察で良性と考えられるほくろであれば、必ずしも取る必要はありません。
一方で、
・顔の目立つところにあり、長年気になっている
・ヒゲ剃りのたびに引っかかる
・衣服に擦れて気になる
・盛り上がっていて洗顔やメイクの邪魔になる
・美容上の理由から取りたい
といった場合には、除去を検討することができます。
ほくろを取りたい理由は患者さんによって違います。医学的に治療が必要かどうかだけではなく、患者さんが何を気にしているのかも確認したうえで、治療方法を考えます。
ほくろ除去にはレーザー治療と切除手術があります
当院では、形成外科専門医が診察を行い、ほくろの大きさ、深さ、盛り上がり、部位、色などを確認したうえで、主に炭酸ガスレーザーと切除手術から治療方法を選択します。
単純に「小さいからレーザー」「大きいから手術」と決まるわけではありません。
ほくろの状態だけでなく、悪性を疑う所見がないかを確認して治療方法を決めることが大切です。
炭酸ガスレーザーによるほくろ除去
小さなほくろや、診察でレーザー治療が適していると判断したほくろでは、炭酸ガスレーザーによる治療が選択肢になります。
局所麻酔を行ったうえで、レーザーでほくろの組織を蒸散させて除去します。
切開して縫合する必要がなく、小さなほくろでは切除手術よりも傷跡が小さく、目立ちにくいことがあります。
ただし、すべてのほくろをレーザーで治療できるわけではありません。
診察で良性と考えられる場合でも、病理組織検査が必要と判断したときには、ほくろの一部を切除して検査に提出したうえで、炭酸ガスレーザーで治療することがあります。
悪性が疑われる場合にはレーザー治療を優先せず、診断に必要な検査や治療を行います。
切除手術
大きなほくろや、レーザーより切除した方が適している場合には、局所麻酔を行い、ほくろを皮膚ごと切除して縫合します。
切除した組織を病理組織検査に提出できることが、レーザー治療との大きな違いです。
特に悪性の可能性を否定できない場合には、ほくろを除去することよりも、まず「何の病変なのか」を診断することが重要です。
そのため、ほくろの状態によってはレーザーではなく、診断を優先した検査や治療を選択します。
診察した日にほくろを取ることはできますか?
診察で良性と考えられ、炭酸ガスレーザーによる治療が適している場合には、診察当日に治療することが可能です。
もちろん、診察を受けたからといって、その日に治療を決める必要はありません。まず診察だけ受けて、治療については後から考えることもできます。
一方、切除手術が適している場合や、悪性の可能性を考えて検査が必要な場合には、当日に治療せず、あらためて治療方針を決めます。
ほくろを取ると傷跡は残りますか?
レーザーでも手術でも、ほくろを除去すれば傷跡は残ります。
炭酸ガスレーザーでは、治療後に赤みや色素沈着がみられることがあります。また、ほくろの大きさや深さ、部位などによっては、凹みや色の違いなどが残ることもあります。
多くの場合は時間の経過とともに目立ちにくくなりますが、取れば完全に元の皮膚に戻るとは限りません。
小さなほくろでは、切除手術より炭酸ガスレーザーの方が傷跡が小さく、目立ちにくいことがあります。
切除手術では、縫合した部分に線状の傷跡が残ります。できるだけ目立ちにくくなるよう形成外科的に縫合しますが、傷跡の目立ち方は、ほくろの大きさや部位、体質などによって異なります。
ほくろ除去の費用と保険診療について
美容目的で炭酸ガスレーザーによるほくろ除去を行う場合は、自由診療です。
当院のレーザー治療は1個6,600円(税込)からとなり、費用はほくろの大きさなどによって異なります。詳しい料金については、当院ホームページの料金案内をご確認ください。
また、切除手術だから必ず健康保険が適用されるわけではありません。
病変の状態や症状などから保険診療の対象となる場合には、健康保険が適用されます。保険診療の対象になるかどうかは、診察したうえで判断します。
「取るべきか」と迷っている段階でもご相談ください
良性と考えられるほくろは、すべて取る必要があるわけではありません。
そのままにしておいてよいものもあれば、見た目が気になる、ヒゲ剃りで引っかかる、衣服に擦れるなどの理由から、除去を考えてよいものもあります。
一方、以前より大きくなった、形や色が変わった、出血するなどの変化がある場合には、取るかどうかを決める前に診断することが大切です。
「このほくろは取った方がいいのだろうか」と迷っている段階で受診していただいて構いません。
まずほくろの状態を診察し、そのうえで治療するかどうか、炭酸ガスレーザーと切除のどちらが適しているかを考えていきます。
ほくろが気になる方は、お電話またはホームページの予約フォームよりご相談ください。
関連記事
-
取ったのに戻った?ほくろ除去後に再発する理由と、再照射は半年後が安心な理由
「そのほくろの性質」をチェックしてみませんか?
当院では形成外科専門医がほくろの性質を正しく診断し、保険・自費を問わず最適な治療法をご提案します。跡を残さないための丁寧な処置を徹底しており、無理な勧誘もございません。コンプレックスを解消し、自信の持てる肌へ。まずは気軽にご相談ください。
あわせて読みたい決定版ガイド
再発のリスクや傷跡の仕上がりに不安を感じていませんか?数多くの症例に向き合ってきた形成外科専門医が、保険診療と自費診療のボーダーラインから、最新レーザーと切開手術の使い分けまでを徹底解説。新潟で後悔しないための治療選択のすべてを、この記事に凝縮しました。
完全版】新潟市でほくろ除去なら当院へ|形成外科専門医が教えるレーザーと手術の選び方
クリニックからのお知らせ
当院で行っているほくろ除去の具体的な術式や費用、リスクについては、ホームページの「ほくろ除去(炭酸ガスレーザー・切除手術)」にて詳しくご確認いただけます。形成外科専門医が、傷跡が目立ちにくい最適な治療をご提案します。





